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サムライトルーパーのDVD BOX・BOX商品まとめ|収録内容を調べる前に知りたいポイント

鎧を思わせる五色の光と複数の映像ディスクが並ぶコレクションBOXのイメージ サムライトルーパー
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「サムライトルーパー DVD BOX」で探している場合、まず確認したいのは商品名と媒体です。今回確認できる公式BOX商品は、TVシリーズ39話とOVA3作品をまとめた2018年発売の「鎧伝サムライトルーパー Blu-ray BOX」です。

検索すると「DVD BOX」「BOX」「Blu-ray BOX」といった言葉が混在しやすい『鎧伝サムライトルーパー』。

しかし、収録内容を確認せずに商品を探し始めると、TVシリーズだけが入っているのか、OVAまで含まれるのか、映像特典は何なのかと、意外に判断しづらくなります。

この記事では、東映ビデオが案内した「鎧伝サムライトルーパー Blu-ray BOX」の公式情報を軸に、サムライトルーパーのBOX商品を調べる際に何を確認すべきなのかを整理します。


サムライトルーパーのDVD BOXを探す前に知りたいことは?

結論からいうと、今回の資料で詳細な仕様まで確認できるBOX商品は、2018年12月5日発売の「鎧伝サムライトルーパー Blu-ray BOX」です。

東映ビデオの特集ページでは「生誕30周年」を記念した商品として紹介されており、品番は「BSZS10069」、発売時の税込価格は55,000円と案内されています。

ここで注意したいのが、「サムライトルーパー DVD BOX」という検索語と、公式に確認できる商品名称が必ずしも一致しないことです。

東映ビデオのサイト自体には「DVD & Blu-ray」というカテゴリーがありますが、今回掲載されている具体的な商品名はあくまで「Blu-ray BOX」。

そのため、中古ショップや通販サイトで「DVD BOX」と記載された商品を見つけた場合も、DVDなのかBlu-rayなのか、商品タイトル・品番・ディスク仕様まで確認することが重要です。

検索語だけを見て判断すると、ここが最も混乱しやすいポイントでしょう。

なお、参考資料に含まれるYahoo!ショッピングのヘルプでは、商品の配送、注文内容、キャンセル、返品・交換、返金、領収書、PayPayポイントなど、通販利用全般の案内が用意されています。

ただし、これは『鎧伝サムライトルーパー』個別商品の仕様を説明するページではありません。BOXの収録内容を調べる場合は、販売サイトの商品説明だけではなく、メーカー側の公式商品情報と照合しておくほうが確実です。



サムライトルーパーBOXの収録内容は?TV39話とOVAをまとめて収録

「鎧伝サムライトルーパー Blu-ray BOX」の大きな特徴は、TVシリーズだけで終わらず、その後に制作されたOVA作品まで一つのBOXに収めていることです。

本編時間は1209分、映像特典は327分。全8枚のDISCに、TVシリーズ39話とOVAシリーズが振り分けられています。

収録内容を大きく整理すると、以下の構成です。

  • DISC1〜6:TVシリーズ第1話〜第39話
  • DISC7:『鎧伝サムライトルーパー外伝』全2話、『鎧伝サムライトルーパー輝煌帝伝説』全4話
  • DISC8:『鎧伝サムライトルーパーMESSAGE』全5話

つまり、TVアニメだけを見たい人向けの単純な全話BOXではなく、『外伝』『輝煌帝伝説』『MESSAGE』まで追いたい人にとって意味の大きい構成になっています。

この違いはかなり重要です。

『鎧伝サムライトルーパー』という作品は、TVシリーズ第39話で映像作品としてのすべてが終わるわけではありません。後発OVAでは、TVシリーズとは違った角度からキャラクターたちが描かれています。

「本編39話が入っているか」だけでBOXを判断すると、商品の価値を半分しか見ていないことになります。

※画像はAIによるイメージ

TVシリーズのDISC構成も確認しておきましょう。

DISC1には第1話「狙われた大東京」から第6話「反撃 怒りの超流破」、DISC2には第7話から第13話が収録されています。

DISC3は第14話から第19話までで、第19話「決戦!烈火対アラゴ」までを収録。

DISC4では第20話「新たなる戦い」から第26話まで、DISC5は第27話から第33話、DISC6は第34話から最終第39話「輝け!五人の戦士達」までという構成です。

DISC3については、第14話から第19話に関連する「オンエアモード」の記載もあります。

TVシリーズの序盤から最終決戦までを通して見られるうえ、そのままDISC7以降のOVAへ進める。シリーズを時系列的に追いたい人にとっては、かなり分かりやすいパッケージです。



「外伝」「輝煌帝伝説」「MESSAGE」はどこまで入っている?

サムライトルーパーのBOX商品を探すとき、とくに確認したいのがOVAの扱いです。

2018年のBlu-ray BOXには、『外伝』『輝煌帝伝説』『MESSAGE』の3シリーズが収録されています。

DISC7には、まず『鎧伝サムライトルーパー外伝』の上巻「鎧戦士、再び」と下巻「友を救え、サムライハート」を収録。

さらに同じDISC7へ、『鎧伝サムライトルーパー輝煌帝伝説』の全4話が収められています。

第1話「太陽のムカラ」、第2話「黒い輝煌帝」、第3話「走り始めた鎧」、第4話「悲しみを超えるものを、求めて!」という構成です。

そしてDISC8には、『鎧伝サムライトルーパーMESSAGE』全5話を収録。

第1話「解かっていた結末」から、第5話「訪れた真実」までが収められています。

ここは、BOXを選ぶうえで個人的に最も見落としたくない部分です。

TVシリーズで描かれた「5人の鎧戦士が妖邪帝王・阿羅醐と戦う物語」だけを作品の全体像だと思うと、『サムライトルーパー』という作品が後にどの方向へ進んだのかが抜け落ちてしまいます。

TVシリーズは5人が「サムライトルーパー」として集結し、敵と戦う物語でした。

一方、その先にあるOVAまで含めて追うことで、戦いが終わった後にも彼らが抱えるもの、そして「鎧をまとうこと」が何を意味していたのかという部分まで見えてきます。

だからこそ、BOXを探している人は「全39話収録」という数字だけでなく、OVA3作品まで含まれているかを見たほうがいい。

ここまで入って初めて、一つの時代として『鎧伝サムライトルーパー』を追える構成なのだと感じます。


サムライトルーパーBOXは映像特典・音声特典も多い

2018年版Blu-ray BOXは、本編以外の特典もかなり厚い構成です。

映像特典は合計327分とされ、DISC6〜8に複数の特典映像が収録されています。

DISC6には、TVシリーズ第1部・第2部それぞれのノンクレジットオープニングとエンディングを収録。

さらに番組予告、番宣SPOT ver.1・ver.2、告知比較PV、Blu-ray BOXのCM、サンフェス告知映像なども含まれています。

DISC7には『輝煌帝伝説』のノンクレジットオープニング・エンディング、DISC8には『MESSAGE』のノンクレジットエンディングを収録しています。

テレビ放送そのものだけではなく、作品がどのように宣伝され、後年どのように振り返られたのかまでパッケージ化されているわけです。

さらに注目したいのが音声特典です。

公式では「幻のカセットドラマ」として、過去のアニメイトカセットコレクションなどが収録されています。

具体的には、

  • 「鎧伝サムライトルーパー それからの戦士たち」
  • 「鎧伝サムライトルーパー SPECIAL VERSION」
  • 「鎧伝サムライトルーパー そして、5人」
  • 「鎧伝サムライトルーパー 鬼哭-永遠の戦い-」
  • 「鎧伝サムライトルーパー 鎧伝承編-A面」
  • 「鎧伝サムライトルーパー 鎧伝承編-B面」
  • 「鎧伝サムライトルーパー 89′ HARIKIRI YOROI TOUR テレフォンショッキング」

といった音源です。

この部分は単なる「おまけ」と見るには惜しいところがあります。

古いアニメ作品では、放送本編以外のドラマ音源やイベント関連音源が、時代とともに追いかけにくくなることがあります。

それを一つのBOXへまとめているということは、この商品が単なる映像ソフトではなく、『鎧伝サムライトルーパー』という作品が当時どのように展開されていたのかを保存するアーカイブ的な役割も持っているということです。


封入特典「解体新書」「Memories」では何が分かる?

BOXには映像・音声だけでなく、紙の封入特典も設定されています。

一つ目が「サムライトルーパー解体新書」。

公式情報では76ページ予定の解説書とされ、本邦初公開となる初期企画書、新規の監督・スタッフ・キャストインタビューを収録すると案内されています。

もう一つが「サムライトルーパーMemories」。

こちらも76ページ予定で、過去の版権イラストを収めたA4サイズのイラスト集とされています。

※画像はAIによるイメージ

ここは作品を「見る」だけではなく、「どう作られたのか」まで知りたい人にとって重要です。

『鎧伝サムライトルーパー』のTVシリーズは、監督を第1部の池田成、第2部の浜津守が担当し、第1部のシリーズ構成は高橋良輔。キャラクターデザインは塩山紀生、鎧デザインは岡本英郎が担当しています。

音楽は戸塚修、音響監督は千葉耕市。

制作には名古屋テレビ、東急エージェンシー、SUNRISEが名を連ねています。

OVAではスタッフ構成も変化し、『外伝』では浜津守、『MESSAGE』では池田成が監督・脚本を担当するなど、TVシリーズからその後の作品へ制作体制が受け継がれています。

だから初期企画書やスタッフインタビューというのは、単なる記念品ではありません。

完成した映像だけを見ていると見えない「どうしてこの設定になったのか」「作品がどこへ向かおうとしていたのか」を考える材料になり得ます。

サムライトルーパーを長く追ってきた人ほど、この種の資料の価値は本編とは別のところに感じるのではないでしょうか。


サムライトルーパーのBOX選びで確認したいポイント

「サムライトルーパー box」で商品を探す場合、商品名だけではなく中身を分解して確認するのがおすすめです。

とくに見ておきたいのは、次の点です。

  • メディアがDVDなのかBlu-rayなのか
  • TVシリーズ第1話〜第39話まで入っているか
  • 『外伝』全2話を収録しているか
  • 『輝煌帝伝説』全4話を収録しているか
  • 『MESSAGE』全5話を収録しているか
  • 映像特典・音声特典の有無
  • 解説書やイラスト集など封入物の有無
  • 品番が商品説明と一致しているか
  • 中古品の場合、BOXや冊子などの付属品が残っているか

今回確認できるBlu-ray BOXは、本編1209分+映像特典327分、8DISC構成です。

映像仕様はカラー、4:3、1080p High Definition、音声はリニアPCM(モノラル)と案内されています。

発売元はドリームシフト、販売元は東映ビデオです。

また、発売時にはアニメイト向けのオリジナルブランケットや、Amazon向けの描き下ろし布ポスター、オリジナルブロマイドなど店舗別購入特典も告知されていました。

ただし、公式ページにも「特典の在庫が無くなりしだい終了」と明記されています。

2018年12月5日発売の商品である以上、現在中古・流通品を探す場合、発売当時の店舗特典が付属しているとは限りません。

価格、在庫、付属品の状態も販売先によって変わるため、購入を検討する場合は現在の商品説明を個別に確認する必要があります。


DVD BOXと検索している人ほど「作品をどこまで残したBOXか」を見るべき

ネットでは、BOX商品は「何話入っているか」「画質はどうか」「値段はいくらか」で比較されがちです。

もちろん、それらは重要です。ただ、『鎧伝サムライトルーパー』に関しては、それだけで判断すると少しもったいないと私は思います。

細かく見ると、このBlu-ray BOXはTV39話を入れて終わっていません。

『外伝』『輝煌帝伝説』『MESSAGE』を続けて収録し、さらにノンクレジット映像、番宣素材、カセットドラマ、初期企画書、インタビュー、版権イラストまで同じ商品へ収めています。

この構成から見えてくるのは、「本編を高画質で見直すためのBOX」というよりも、放送当時からOVA展開まで含めた『鎧伝サムライトルーパー』という作品群そのものを保存しようとしたBOXではないか、ということです。

これ、単なる「懐かしのアニメ全話セット」で片付けると、商品の狙いをかなり取りこぼす気がするんです。

とくに気になるのが、本編映像とカセットドラマ、さらに初期企画書を同じパッケージの中に置いていることです。

映像作品の「完成形」だけでなく、その周辺で生まれた音声作品や制作過程まで残す。

もしここに編集上の意図を見るなら、30周年という節目に作られたこのBOXは、キャラクター人気だけを振り返る商品ではなく、『サムライトルーパー』が一つのメディアミックス作品としてどれほど広がっていたかを後世へ残すための記録媒体だった、と考えることもできます。

TVシリーズの物語では、九つに分けられた鎧と「仁義礼智信忠孝悌忍」という心が重要な核になっています。

そして現代に復活した妖邪帝王・阿羅醐に対し、真田遼、羽柴当麻、伊達征士、毛利伸、シュウ・レイ・ファンという5人が立ち上がる。

その物語そのものが「受け継がれるもの」を扱っている作品です。

だとすれば30周年BOXが、映像だけではなく企画書や音源までまとめて「残す」構成になっていることは、偶然以上のものを感じてしまいます。

鎧が心を受け継ぐ物語を、BOXそのものが次の世代へ受け渡している。

そう考えると、この商品構成は妙に作品らしい。そこまで計算されていたのだとしたら、ちょっと震えます。

もちろん、これは商品構成から読み取った筆者個人の解釈です。

ただ、サムライトルーパーのBOXを選ぶ際は、「TVシリーズが全部入っているか」だけではなく、「この作品のどの時代まで収めているのか」という視点で見ると、商品ごとの差がずっと分かりやすくなるでしょう。



まとめ|サムライトルーパーBOXは媒体と収録範囲を確認しよう

「サムライトルーパー DVD BOX」で検索している人が最初に確認したいのは、DVDという検索語だけで商品を判断しないことです。

今回、東映ビデオの公式情報から詳細を確認できるのは、2018年12月5日発売の「鎧伝サムライトルーパー Blu-ray BOX」です。

このBOXにはTVシリーズ全39話に加えて、『外伝』全2話、『輝煌帝伝説』全4話、『MESSAGE』全5話を収録。

さらにノンクレジット映像や番宣素材などの映像特典、複数のカセットドラマを含む音声特典、「サムライトルーパー解体新書」「サムライトルーパーMemories」といった封入特典も用意されています。

BOX商品を比較するときは、媒体、収録話数、OVAの有無、特典、付属冊子まで確認すると判断しやすくなります。

とくに『鎧伝サムライトルーパー』の場合、TV39話だけでなく、その後のOVAまで含めてどこまで作品世界を追えるのか。

そこが、単なる「全話収録BOX」とシリーズをまとめて残す「作品アーカイブ」との境目なのだと思います。



よくある質問

サムライトルーパーのBOXにはTVシリーズ全39話が入っていますか?

2018年12月5日発売の「鎧伝サムライトルーパー Blu-ray BOX」には、TVシリーズ第1話「狙われた大東京」から第39話「輝け!五人の戦士達」までが収録されています。

サムライトルーパーのOVAもBOXに収録されていますか?

はい。公式情報では『鎧伝サムライトルーパー外伝』全2話、『鎧伝サムライトルーパー輝煌帝伝説』全4話、『鎧伝サムライトルーパーMESSAGE』全5話が収録されています。

「サムライトルーパー DVD BOX」と「Blu-ray BOX」は同じ商品ですか?

少なくとも今回確認した東映ビデオの公式商品名は「鎧伝サムライトルーパー Blu-ray BOX」です。「DVD BOX」という検索語だけで同一商品と判断せず、購入前に媒体、商品名、品番、収録内容を確認してください。

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