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『うしろの正面カムイさん』作者は誰?pixiv・イラスト情報と作品の絵柄を紹介

『うしろの正面カムイさん』の漫画制作をイメージした原作者と作画担当の机、怪異を思わせる影と漫画原稿 うしろの正面カムイさん
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『うしろの正面カムイさん』の作者は、原作・えろきさん、作画・コノシロしんこさんの2名です。pixivについては今回の確認資料だけでは作者本人の公式アカウントを特定できないため、同姓同名や非公式投稿を本人作品と断定しないことが重要です。

『うしろの正面カムイさん』の絵が気になって、「作者は誰?」「pixivにイラストはある?」「この独特な絵柄を描いている人は?」と調べている方は少なくないでしょう。

結論から整理すると、本作は一人の漫画家がすべてを担当している作品ではありません。物語を担当する「えろき」さんと、作画を担当する「コノシロしんこ」さんによる分業作品です。

この記事では、作者情報を軸に、pixivで探す際の注意点、イラストや絵柄の特徴、2026年に放送されているテレビアニメとの違いまで整理します。


『うしろの正面カムイさん』作者は誰?原作と作画は別担当

『うしろの正面カムイさん』は、原作:えろき、作画:コノシロしんこによる漫画作品です。

小学館の『裏サンデー』および漫画アプリ『マンガワン』で、2020年3月27日から連載されています。単行本は裏少年サンデーコミックスから刊行され、2026年8月10日時点で既刊13巻です。

つまり、「うしろの正面カムイさん 作者」と検索した場合、押さえておきたいのは次の区別です。

  • 原作・ストーリー担当:えろき
  • 作画・漫画の絵を担当:コノシロしんこ
  • 出版社:小学館
  • 掲載媒体:裏サンデー、マンガワン
  • 連載開始:2020年3月27日

とくに「この絵を描いている作者は誰?」という意味で調べている場合は、コノシロしんこさんが作画担当と覚えておくと分かりやすいでしょう。

一方、作品の設定や物語全体を含めて「作者」を指す場合には、えろきさんとコノシロしんこさんの両名を挙げるのが正確です。

本作は2021年の「次にくるマンガ大賞」でWebマンガ部門13位に入り、2025年8月にはシリーズ累計発行部数100万部を突破しています。

2026年7月からはテレビアニメも放送されており、漫画の絵柄そのものに興味を持って原作者・作画担当を検索する人が増えやすいタイミングともいえます。



『うしろの正面カムイさん』のpixivは?作者公式アカウントは確認できる?

「うしろの正面カムイさん pixiv」で検索する人が知りたいのは、大きく分けて「作者本人のイラストを見たい」「ファンアートを探したい」という2つでしょう。

ただし、今回提示された資料には、えろきさんまたはコノシロしんこさん本人が運営していると確認できるpixivアカウントの情報は記載されていません

そのため、pixiv内で作者名と同じ名前のユーザーや『うしろの正面カムイさん』関連作品が表示されたとしても、それだけで作者本人の投稿だと判断するのは避けた方が安全です。

確認するときは、プロフィール欄や出版社・作品公式からの案内など、本人性を裏付けられる情報があるかを見る必要があります。

これはpixivに限りません。

SNSやイラスト投稿サービスでは、

  • 作者本人による告知イラスト
  • 出版社やアニメ公式による宣伝素材
  • 一般ユーザーによるファンアート
  • 名前や作品名をタグに含めただけの投稿

が同じ検索結果に並ぶことがあります。

「検索結果に出てきた=公式」というわけではない点は、作品のイラストを探すうえで意外に重要です。

※画像はAIによるイメージ

また、『うしろの正面カムイさん』はホラーコメディとして独特の題材を扱う作品です。画像検索では閲覧環境によって刺激の強い関連画像が表示される可能性もあります。

Yahoo!検索では「セーフサーチ」が用意されており、「強」ではウェブ・画像・動画検索から成人向けデータを制限し、「中」では画像・動画を制限する仕組みになっています。

Yahoo!検索の初期設定は「中」とされており、設定によって表示される検索結果が変わることがあります。

そのため、「pixivで見つからない」「画像検索に一部のイラストが出てこない」という場合、検索サービス側のフィルタリングも一因になり得ることは覚えておきたいところです。



『うしろの正面カムイさん』イラストの絵柄は誰が描いている?

漫画版『うしろの正面カムイさん』の絵柄を形作っているのは、作画担当のコノシロしんこさんです。

作品の中心人物であるカムイは、金髪をオールバックにした著名な霊能力者として描かれます。鍛えられた体格を持つ人物で、一般的な怪談漫画に登場する線の細い霊媒師とはかなり異なるビジュアルです。

一方、助手となる耳塚シヅカは黒髪の前下がりボブ。カムイの強烈な存在感に対し、読者に近いリアクションを担う人物として配置されています。

さらに、市松人形の付喪神であるお市、欧州で活動するエクソシストのローズマリー、シヅカの友人であるキョーコやイナガワなど、キャラクターごとのシルエットが比較的はっきり分けられています。

この作品の絵柄で特徴的なのは、単純に「かわいい」「怖い」のどちらかへ振り切らないところでしょう。

怪異を扱うため不穏な造形が必要である一方、基本構造はホラーコメディです。そのため、恐怖を感じさせる場面と、人物の大きなリアクションを見せる場面を同じ作品内で成立させる必要があります。

個人的にここが、『うしろの正面カムイさん』の絵を語るうえで重要だと考えています。

怪異だけを本格的に描き込みすぎれば作品全体が重くなり、反対にコミカルな表情だけを強調すれば怪異の異物感が失われます。怖さと笑いの距離を絵で調整すること自体が、この漫画の作画に求められている役割なのです。

「うしろの正面カムイさん え」と検索している方が感じている独特さも、おそらくこの落差と無関係ではないでしょう。


漫画のイラストとアニメの絵は同じ?担当スタッフを整理

2026年7月4日から、『うしろの正面カムイさん』のテレビアニメがTOKYO MXほかで放送されています。

漫画版の作画を担当しているのはコノシロしんこさんですが、テレビアニメでは別途アニメーション用のキャラクターデザインが制作されています。

アニメ版の主要スタッフは次の通りです。

  • 原作:えろき、コノシロしんこ
  • 監督:つくも匠
  • シリーズ構成:中條元史
  • キャラクターデザイン:山下敏成
  • サブキャラクターデザイン:柊菜々
  • 総作画監督:野口孝行、阿部智之
  • アニメーション制作:ゼロジー、ZG-R
  • 製作:ウェイブ

したがって、アニメのキャラクター画像を見て「この絵をコノシロしんこさんが直接描いているの?」と思った場合、厳密には区別が必要です。

漫画の原画・作画を担うのがコノシロしんこさんであり、アニメでは原作キャラクターをもとに山下敏成さんがキャラクターデザインを担当しています

漫画とアニメでキャラクターの印象が少し違って見えるのは、珍しいことではありません。

漫画では一枚一枚のコマで最も効果的な表情や陰影を作れますが、アニメではキャラクターを継続的に動かす必要があります。そのため、線や形の整理を含め、映像作品として再設計されます。

※画像はAIによるイメージ

『うしろの正面カムイさん』の場合、この違いを意識して漫画とアニメを見比べると、作品の「絵」が一人の作家だけではなく、複数のクリエイターによって映像向けに翻訳されていることが見えてきます。


なぜ『うしろの正面カムイさん』の絵柄が印象に残るのか

ここからは筆者の見方です。

『うしろの正面カムイさん』の絵柄について、単に「キャラクターが個性的だから印象に残る」と説明するだけでは、少し足りないように感じます。

この作品の構造を考えると、作画にはかなり難しい仕事が課されています。

主人公のカムイは有名な霊能力者でありながら、一般的なホラー作品の主人公とは大きく異なる存在です。その隣には、怪異が見えるものの自力で対処する力を持たないシヅカが配置されています。

つまり読者は、異常な状況にほとんど動じないカムイと、読者に近い感覚で驚くシヅカを同時に見ることになります。

ここが面白い。

ネットでは「インパクトの強い設定が人気の理由」と語られやすい作品ですが、設定だけでは漫画は成立しません。カムイが平然としている横でシヅカがどういう表情を見せるのか。その温度差を一コマで伝える表情設計こそ、コメディとしての読みやすさを支えているのではないでしょうか。

さらに怪異側のデザインにも意味があります。

怖さがまったくなければカムイの規格外ぶりは伝わりません。まず怪異を「普通なら逃げたくなる存在」として成立させ、そのうえでカムイが常識外れの対応をするから落差が生まれます。

つまり、本作における怪異の怖さはホラーを成立させるためだけにあるのではなく、カムイという主人公の異常性を際立たせるための物差しにもなっています。

これ、絵の役割として考えるとなかなか巧妙なんですよね。

シヅカの恐怖、怪異の不気味さ、カムイの余裕。その三つの表情が同じ画面に並んだ瞬間、説明文を読まなくても「誰がこの世界で一番普通ではないのか」が分かってしまう。

原作と作画が分かれている作品だからこそ、物語上のギャップを視覚的なギャップへ変換する作業が重要になります。コノシロしんこさんの作画を見る際は、キャラクター単体の上手さだけでなく、こうした画面内の温度差に注目すると、本作の絵柄がより面白く見えてくると思います。



『うしろの正面カムイさん』作者・pixiv・イラスト情報まとめ

『うしろの正面カムイさん』は、原作をえろきさん、作画をコノシロしんこさんが担当する漫画です。

2020年3月27日に『裏サンデー』『マンガワン』で連載が始まり、2026年8月時点で単行本は13巻まで刊行。2025年8月にはシリーズ累計100万部を突破し、2026年7月からテレビアニメも放送されています。

「絵を描いている作者は誰?」という疑問への答えは、漫画版ならコノシロしんこさんです。一方、作品全体の作者表記としては、原作のえろきさんとの連名で捉えるのが正確でしょう。

pixivについては、今回確認できた資料には作者本人の公式アカウント情報がないため、検索で見つけたアカウントや投稿を本人作品だと即断しないことが大切です。

また、アニメ版では山下敏成さんがキャラクターデザインを担当しているため、漫画の絵とアニメの絵は制作担当が異なります。

『うしろの正面カムイさん』の絵を深く見るなら、単にキャラクターの見た目だけでなく、怪異の不気味さ、シヅカのリアクション、カムイの動じなさが一枚の画面でどう対比されているかにも注目してみると、作品独自の絵柄がより分かりやすくなるはずです。



よくある質問

『うしろの正面カムイさん』の作者は誰ですか?

原作はえろきさん、作画はコノシロしんこさんです。漫画の絵そのものを担当している作者を知りたい場合は、コノシロしんこさんが該当します。

『うしろの正面カムイさん』作者のpixivはありますか?

今回確認した資料には、えろきさん・コノシロしんこさん本人の公式pixivアカウントを特定できる情報はありません。検索結果だけで本人と断定せず、公式プロフィールなどで確認するのが確実です。

アニメ版『うしろの正面カムイさん』の絵もコノシロしんこさんが担当していますか?

原作漫画の作画はコノシロしんこさんですが、テレビアニメのキャラクターデザインは山下敏成さんが担当しています。原作のデザインをもとに、アニメーション向けに再構成されています。

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